○新しい人の紹介
やすとさん
・看板屋をやっています。イラストレーターもやっていて、日本イラストレーター協会に入っています。
ひでひこ
・愛知芸術大学に行っていて、実家に帰ってから2年になります。
よこさん
・合唱連盟の理事になりました。シグナス合唱団を40年やっています。
○イベントについて
すぎもとさん
・杉崎さんに考えてきていただいた企画書をもとに、企画について固めていきたいと思います。出演者の調整やご意見をいただければと思います。
・堅苦しい会議ではないので、ご自由に発言をお願いします。
そううんさん
・小田原市民文化祭に対して、無尽蔵プロジェクトからも提案していく。早めにたたき台を出していきたい。今までは、市民文化祭のメイン事業は講演会などの実施であり、ジャンルを超えた交流事業の実施などはやってこなかった。一般市民も参加できる形にしていきたい。
・つなぎ役、よいものを引っ張り出してくること、プロデュースやコーディネートの役割を果たしていきたい。
・これまでのように、各団体の発表の場でよいのか、時間をかけて取り組んでいきたい。
・テーマは「笑い」である。1日目にシンポジュームで、笑いをテーマに、写真や花、2日目にパフォーマンスを考えている。シンポジュームはステージ上と客席をつないでいくような感じで、客席からも意見を聞いていくようなことを考えている。
・FMおだわらさんなどにも入っていただき、身近な形で芸術を楽しむというスタンス、若手や中堅の芸術家などと、市長も入ってシンポジュームなどどうか。
・ステージ発表は、歌をつくったり、替え歌を作ったりしたら面白いのではないか。かたくるしい挨拶ではなく、笑ってもらおう。
・アートカフェのようなイメージにしていきたい。作品は全て、笑いをテーマにしたもの。
ひじりくん
・ロビンソン百貨店のキャニオンステージの部分であるが、9月下旬はロビンソンの10周年記念イベントがあり、借りられないことが分かった。10月3日は小田原城ミュージックストリートがあり、バッティングしてしまう。
・10月9日(土)、10日(日)、11日(祝)が候補日である。
えつこさん
・この時期は、お祭りや運動会など公の行事が多いので、難しいのではないか。
さとるくん
・ステージは3日間やらなくても良いのではないか。土日に引き付けてはどうか。
えつこさん
・1日に凝縮してしまうような考え方もある。
ひでひこ
・子ども相手のワークショップなど、参加型のものを2日目にやったらどうか。
ふるやさん
・以前、キャニオンで木くずのワークショップをやったことがある。たくさんの参加者が居て、大変なにぎわいだった。たとえば、3日目には、作った作品を展示するという日にしてはどうか。
ひでひこ
・発表というと、距離感が出てしまう。一緒にやってみるようなことのほうが、コミュニケーションが身近になる。
さとるくん
・発表会ではなく、活動に興味を持ってもらえるようなことが必要だ。
そううんさん
・TRYフォーラムでも、本物とふれあう場が必要との意見があった。文化のネットワークの新しいメンバーをつくっていくことが必要である。
ひでひこ
・分野が違うと手段もちがう。無理がなくできること、楽しむことが必要だ。
さとるくん
・吹奏楽などは、音量が大きいので、外の空間でやってもらってはどうか。
・文化祭運営委員会に出す企画書はあまり細かく出さない方が良いのではないか。コンセプト部分だけしっかりと決めていくことが必要だと思う。
まーちゃん
・テーマの笑いは面白い。笑い方講座というのはどうか。ワ行だけでなく、ハヒフヘホで笑ってみると面白い。それぞれ、表情が異なる表現ができる。能や狂言の笑い方というものもある。
そううんさん
・9日(土)・・・シンポジューム、笑い講座
・10日(日)・・パフォーマンスやワークショップなど参加型の催し
・11日(祝)・・アートカフェだけ残る
ほんだくん
・文化祭は、こんな予定である。
9月25日・・アリーナ 吹奏楽研究会、開会式
9月26日・・・けやき 市民俳句
10月9~10日・・・けやき 西湘地区高校演劇
10月10日・・市民会館大 大正琴
10月11日・・・市民会館 吟剣詩
10月11日・・・けやき 三曲会
そううんさん
・準備に協力してくれる人が必要だ。
ひでひこ
・伊勢で180人ぐらいのワークショップをやったことがある。楽に参加できるものが良い。
そううんさん
・無尽蔵の協議会のほうにも、話をしていきたい。協議会で他のプロジェクトとのコラボを呼びかけてみたい。・「笑い」と参加型ということを事務局でまとめてもらい、運営委員会に提出したい。
さとるくん
・文化祭の広報については、通常、8月15日号に掲載している。
そううんさん
・9月15日号に無尽蔵ということで、枠を先にとってもらったほうが良い。
そううんさん
・シンポジュームは、はじめは大物を連れてこようかと思っていたが、TRYフォーラムの提言の中に、「芸術家を育てるまち」「小田原文化学校を創設する」などが書かれているし、まちづくりや子どもの育成の問題意識がある。
・20代、30代、40代ぐらいの人達がメンバーに入ってもらえることが必要だと思う。
○コーディネーターの登録について
そううんさん
・コーディネーター以外の登録については、個人単位を基本としたいが、どう考えるか。
・個人の後ろに、団体があるという考え方であるが、みなさんの意見を聞きたい。
すぎもとさん
・団体では動きづらい面もある。情報発信をしていきたいが、まず、活動を把握しきれていない。連携をとっていきたいが、まずは、プロジェクトに参加してもらえる人を把握したい。そして広がりを持たせていきたい。
そううんさん
・アート的なものとなると、やはり、個人的なものをベースにした方が良いのか。
さとるくん
・団体にあて職すると、受ける側の意識が薄い。個人が受けたほうが良い人が来てくれる。
えつこさん
・どちらでも、活動がしやすい方が良いのではないか。
○次回予定
そううんさん
・5月11日以降に設定したい。
・キャニオンステージの図面を配布したので、買い物のときにでも見ておいてほしい。
■次回スケジュール
・5月20日(木)午前10時から、教育委員室
・無人蔵プロジェクト協議会は、6月2日午後4時から開催される予定
0 件のコメント:
コメントを投稿